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朝起きると、隣の竹林に朝日が差し込んでいました。

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昨日は、卵4個、オーガニック全粒粉、小麦粉、スキムミルク、くるみ、りんご(生)にシナモン、バター、はちみつ、オレンジピールを入れてパンを焼いたら久しぶりにふっくらできました。

卵がポイントみたいです。焼き立ての時に食べたら卵の香りがふわ~っと漂ってきました。
これとカフェオレがあれば、もう幸せ!(とっても単純な性格です)

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パリのマルシェで買った、蜂の巣がそのまま入っている蜂蜜。これは、絶品!

そういえば、この青空市場の蜂蜜屋さんのおじさんと話していたら、他にもプロポリスのBio紅茶(珍しい)、クリームなど100%ナチュラルなのでついつい買ってしまいましたが、おじさんは何とバロック音楽好きでした!

これは日本ではあり得ないよな・・・と思いながら嬉しく会話が弾んでしまいましたが、毎週オペラやバロック、Jazzを聞きに行くというので凄く詳しく、有名なバロックオケのコンサートマスターとお友達。と言ってました。

日本でお豆腐屋さんと話して【バロック好き】という事はないかもしれませんが、【長唄、歌舞伎、能が好き】という方はいらっしゃるかもしれませんね。

こういう所がパリで生活して今も音楽が市民の生活に浸透していると感じます。いいですね。

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庭に咲いた寒椿


話が飛びましたが、帰国して何が一番恋しい?!
と言ったら、

【パンとカフェ】
日本の【ご飯に味噌汁】みたいな感じでしょうか。

こればっかりは、やっぱりパリは美味しい!
あの、外はカリカリして、中はふわ~っと広がるバゲット。どの駅にも3-4件パン屋があり、みんな自分の好みの焼き具合、もちもち具合をチェックしていて、お気に入りのパン屋に行っても
【焦げ目でお願い=bien cuit】
【そんなに焼けてないの=pas trop cuit】s`il vous plaitと言って買ってますね。

ドライフルーツ(レーズン、いちじく)やクルミのパンはぎっしり入っていてかなり食べごたえがあります。

でも、パリに居た時にふわふわの日本の【食パンやあんぱん】を売っているオペラ座周辺へ行くと、たまに”今日は特別~”という感じで美味しく&ありがたく食べたものです。人間欲張りですね!

結構パリに居ると珍しいのは日本の【ショートケーキ】ああいうふわふわのスポンジケーキより濃厚うなチョコレートケーキなどの方が多いでしょうか。帰国してオーブンで簡単に作れるのを知って大喜びしましたが、最近はあの味…と思うと再現したいと思い作るようになりました。

日本のパンのレシピは全部【お砂糖】が結構入っていますが、パリのパンはどちらかというと【サレ=塩っぽい】ですね。そして、塩入のバターを塗って食べると、焼き立てバゲットは1人で半分も食べてしまうほど止まらない!

ということで、帰国してほぼ3日に1会くらいはパンを焼いています。色々試して今回のはかなりヒットだったので嬉しくてパチリ。

4月に玄米食にして5キロ痩せたのに、5か月パリでパン&マカロン(Pierre Hermesが徒歩2分だったので)を今しか食べれん!と食べまくったら・・・5キロ増えて、帰国して日本食食べてさらに1キロ増え・・・デブリンの道を辿っております。

ただ今、玄米食に戻してますが、パン好きはやめられませんね。(汗)
今日は残り15変奏曲編集です。今日終わればあっぱれ!
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今日も寒い日が続いていますが、快晴ですね。
ボストンも、毎年11月~3月までマイナス15度まで下がる凍てつく寒さでしたが、快晴とチャールズ川が見える景色は、心が晴れ晴れとする感じで、よくボストンーパリで一緒だった友人と、マイルド(あまり寒くない)だけどグレーなパリのお天気 VS 恐ろしく寒いけど快晴のボストンとどちらがいい?

と究極も選択を話したことが何回かありました。

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日本は・・・その空間くらいで丁度良いでしょうか。

さて、もう10日ほど前になりますが親戚と一緒に温泉旅行へ行ってきました。

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熱海の海。寒い中サーファーが数十人居て、相当好きなんだろうな・・・と。

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お部屋に着くと、こんな素敵なお着物が迎えてくれます

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ゆっくりお茶を頂き、内風呂へ入りました

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檜のお風呂から日本庭園が見えます

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お正月らしい素晴らしいお夕食でした。

お品書きだけで、びろびろ~~っと長くて、達筆・・・
お恥ずかしいですが、中には読めない魚?も居て、みんなでクイズ状態になっていました・・・

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2段のお重を開けるとこんなに綺麗な器が!

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透明なのに素晴らしい深みのあるだしでした。果たして日本料理のシェフになるには何年かかるのだろう?
こんな味は絶対に出せない・・・と一口一口美味しく味わいながら頂きました。

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こんな新鮮なお刺身は久しぶりでした。

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手で描かれた素晴らしい器と漆器。芸術品ですね。

88歳の祖母の手術が成功した快気祝いということで左に上品なお赤飯が用意されています。
美味しいお料理に話が弾み、長唄を長年やっているおばあちゃんに歌って~とみんなで盛り上げると・・・

何を歌おうか?と考えている祖母に何と急に50年前の記憶?で父が急に”勧進帳”を歌い始め、母も私も初めて聞いて口が開いたまま。
おばあちゃんが暗記していなかったので二人で歌って楽しそうでした。
というか、どっから出てくるの?という感じ。

私は、全く記憶力がだめなのですが、父はどうしてか英語の文法、フランス語の発音、ドイツ語のダルムシュタットの方言・・・など数十年昔の記憶がそのままインプットされていて、ドラエモンのポケットみたいに出てくるみたいです。

ので、勧進帳も中学の頃におばあちゃんが練習していた謡回しなどそのままメロデイーとして入っていたようです。そして、人前で全然上がらないタイプ。私は、やっぱり舞台でも緊張しますが。

長所はなぜか受け継がず・・
他のほっぺ赤い(中学校のあだ名:アンパンマン&おかめ納豆手足、胴体、首短い!!・・・というどうでも良い部分ばかり似ているんですけど・・・
子供は遺伝内容を選べないんでしょうかね!?

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このお漬物とご飯だけでいいよね!と言ってしまったほど美味しかったバラエテイーに富んだお漬物の味。忘れられません。

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あまりに品数が多くて、しばらく”とど”の様に胃がパンパンでしたが・・・
やっぱりまたお風呂!

そして、朝風呂。誰もいなかったのでパチリ。
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露天風呂は新鮮な空気と共にポカポカと暖まれていいですね。
温泉に入るお猿さんの気分が分かるわ~~って!?

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目の前に広がるのはこんな雄大な景色で四季おりおり紅葉などで変化するそうです。
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【おまけ】
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こんな看板が・・・これを書いた方、なかなかジョークのセンスがある?
それとも本当にこういう内容なんでしょうか。
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さて、CDジャケットの文字はやっと昨日最終校訂をデザインしてくれているパリのKちゃんへ送りほっと一息。4-5時間ず~っと画面を見て、英語、フランス語、日本語の『点』の後の1文字のスペースがあるか、ないか、などなど。。。細かい作業を終えました。

やっと一息と思っていたら、

12月に1か月かかって聞いた350テイクから私の選んだテイクのゴルトベルク変奏曲の2回目の編集:Montageがパリから送られて来ました。

果たして一体?!聞くのが怖い様な、楽しみな様な・・・
ざっと聞いた所、繋ぎ合せたとは全く信じられなくスムースな部分もあれば、違うテイクに変わった時にテンポが明らかに微妙に早くになったり、繰り返しの静寂の『間』が早すぎたり、遅すぎたり。
多分、私も初めての作業で始めは分け分からなかったのであっちもこっちも・・・と選んだものなどは、凄い事になってます!(苦笑)

勉強になったのは、音楽編集=料理の様なもの

素材が良ければ良いに越したことはありませんが、今回素材はレオンハルトに変えれるわけでなく『他に素材ないの?』と聞いても、ない物はない・・・あるもので料理するしかないわけです。

同じ素材を料理するにも2人のシェフが居れば、野菜の切り方、色彩感、どの野菜を組み合わせるか、油をどれくらい入れるか事なり、勿論仕上がるお料理の味も異なるわけです。

そして、ぐちゃぐちゃと謎の煮込み過ぎたシチューの様に音楽をこねくり回しても良い事はない!
みたいです。(笑)自然の流れが一番ですね。

バロック=いびつな真珠 とは良く言ったものだなと思いましたが、すでに自然に存在する真珠のいびつさが美しいとした時代ですね。

あまりに完璧を求めても自然の流れに勝る物はないですね。ライブ感や呼吸感というのは、何にも変え難いものではないでしょうか。

最終的に音にどれくらいの人口の響きを足すか=最後の塩加減で全体の印象がガラッと変わる可能性もあります。

エンジニアが選んだテイクの①ヴァージョン私の選んだテイクの②ヴァージョンを聞き比べると・・・

ほぼ似通った場合はかなり迷います。そういう時はあまり差がないかも知れませんね。
それでも、できるだけ音楽の流れがより自然な方を選びます・・・

逆に ”1個のトリルが気になる。ちょっと遅いかな?”そしてもう1つ聞くと微妙に早く勢いがある。
などなど・・・

全てメモしてトータルでどちらが良いか・・・
ベースは①ヴァージョンだけどトリルは②ヴァージョンを使いたい。

または、明らかにアーテイキュレーションが②ヴァージョンの方が納得いく。

テンポが本当に髪の毛一本位の違いだけれどちょっと遅くなる・・・
多分、他人が聞いたら『どう~~~でもいいでしょ~~~~!』
という事かもしれませんが、そこまで突き詰めます。

12月は1変奏曲(2-4分)につきテイク選びに3-4時間かかったのに比べたら、4時間で8曲チェックできたので、8倍早いので今週末までに全て聞いてメモし、またパリのエンジニアに送り最終チェック。

それでも、散々自分で聞くだけ聞いたので、実際に編集してできあがった自分のヴァージョンとエンジニアのヴァージョンを聞き比べると、明らかに納得いく物と、やはり経験のなさからちぐはぐの物とあること。

ふと頭をよぎったのは、もしかしたらスタイリストさんが『こんなお洋服はあなたに合うと思いますよ』と言われて、自分でしっくり来なくても、周りの人が見たら『似合う』と言われるかもしれません。

自分の知らない可能性をエンジニアが引き出してくれるかもしれないということです。
または、客観視した判断の方が良いかも知れません。

でも勿論彼女の趣味も入るわけで、どこまで演奏家の趣味=主張が尊重されるかというバランスになりますね。

なので、今回はたった一人で納得いくまで聞いて全て決断しています。良い勉強ですね。

多分、家の設計や洋服であれば、全然提案された物で良いと思いますが、(自分の演奏)として、自分の名前で出る=やはり自分に責任があるので納得したものを残したいですね。

曽根麻矢子さんは2回録音していらっしゃいますが、1回目は全部自分で聞いて『死にそうになった~~!』と言っていました。

勿論、素材がレオンハルトだったら良いのですが、そればっかりは・・無理なことで。
ひっくり返っても、逆立ちしても自分は自分というのは、痛いほど身にしみていますね。

凡人だから、地道に亀さんの様に歩いて行くしかないですね。

明日は、4月に企画中のラファエル(チェロ)とのコンサート&マスタークラスの打ち合わせです。
ラファエルもパリでレッスンの合間に
『C`est suprt! trop Fort~~!』とIphoneからメールが来ていました。

コンサートの終わりにワインなども用意できたらお客様達もフランスの雰囲気を楽しめるのではないかと思います。フランスで沢山お世話になったので、一緒に企画できたら嬉しいです。全てGive and Takeですね。
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皆様こんばんは。
昨日は、東京で初雪が降り寒い日が続いていますが、パリの石畳や教会の石造りの底冷えする感じとまた違いますね。
日本は湿気た寒さ?家の中などは、セントラルヒーテイングなどに比べると寒いでしょうか?

私の家も知らぬ間に築25年の木造、隙間風がピューピュー入ってきますね。
3月の地震の時は、家がダンスしている様に揺れて、あのままもっと強くなったらサンドイッチの様に2階、1階とペシャンコになる危機感を初めて感じたので、今度またあったら、愛するチェンバロがありますが・・・逃げないと本当に大変そうです!

さて昨日は、大学卒業以来の再会!という旧友も含め過去にドイツ、ポーランドに留学していた同級生と会いました。

国それぞれ、またドイツ内でも治安の良いヴュルツブルク、フライブルク、リューベック等違うようですね。みんな帰国して9年、5年、3年経った・・・とそれぞれなのですが、演奏活動にピアノ生徒も50人毎週教えている超人的なMちゃんや、リサイタルが一昨日終わったばかりのYちゃんなど、とても良い刺激を受けました。

一体みんな帰国してどうやって活動し始めたの?と聞くと、4人に2人は帰国前に大学の非常勤講師に応募したり、ドイツ語の通訳を外国人の公開レッスンの為に必要でないかと問い合わせたり、動いていたという事です。

ピアノに比べてチェンバロの職というのは、20分の1という位少ないと思うので、自分で動いていくしかないですね。4月にコンサートを企画中ですが、2箇所何となく良い感じです。確定したらお知らせしますね。

【留学ポーランド編】
ポーランドに9年居たCちゃんは、1年経ってやっと何を言っているのか分かり、2年目から話し始め・・・と時間がかかったようですが、今ではロシア語も似ているので何となく理解できるそうです。

ポーランド語とは!想像もつきませんね。でも、面白いのが”日露戦争”で勝っているので、親日家が多いそうです。こういう事は住んでみないと分かりませんね。

笑ったのは、とにかく飲みたいので乾杯しまくる!ということで、
始めは【Yちゃんに乾杯!】その次に【誕生日が近い人に乾杯!】
そして【Yちゃんのご両親に乾杯!】行く末は【Yちゃんのおばあちゃんに乾杯!】という位・・・
みんなウォッカやビールを飲みまくるという・・・凄いですね。本場です!!

ドイツも物凄い大きなビールジョッキで3杯位普通で、ミュンヘンのSeptemberfestというビールのお祭りでは、知らない間に隣の人とみんな肩組んで歌って飲み明かすそうですが、テントの中で密封された中で飲みまくり、その後風邪が大流行になったこともあるとか!?


【韓国人ー日本人の友達】
私もボストンへ住み始めた1年目に韓国人の神学を勉強している友達ができ、それはそれは濃い家族の様な友達愛?!とでもいうような感じでしたが、韓国人の女の子同士の友情というのは、日本人の2倍以上濃いですね。それでも、その子がしばらく経ってから
【私の人生で日本人とこんなに仲良くなるとは夢にも思わなかった。】と。

私は全く意識していませんでしたが、今でこそ韓流が大流行で距離が近くなりましたが、韓国では小さいころから【日本軍がどんなにひどい事を韓国にしたか、忘れてはいけない】という教育方針で教科書にも色々書いてあるそうです。
でも、思い返しても小学校の教材に日本では【日本軍が韓国や中国に何をしたか】なんて全て省いてあり、何も知らないわけです。

そして、アメリカというお互いの自国を離れた環境で2人が会い意気投合したのですが、彼女からするとまるで想像もしていなかったそうです。その彼女は、熱心なクリスチャンで教会に勤めるのでは?と思いきや、ある日突然【アメリカに嫌気が刺した】と韓国に半年帰国。
何と戻ってきたら【私、女優になるの!】と目を輝かせている。
その時彼女は27歳位でかなりの遅いスタートだったのですが、今でも夢を追ってハリウッドに居ます。こんな極端な進路を歩んだ友達も他に例を見ませんが、L.Aに遊びに行ったら朝から【ブルゴーギ:牛肉&キムチ】を凄い勢いで食べていて圧倒されましたが、あそこまで行くとあっぱれ!という感じですね。アメリカで生きていくにはそんな感じが良いかもしれません。

アメリカとヨーロッパは実際に住んでみて、肌でも感じますが、アメリカはさっぱり、カラッとドライ。空気も乾いているし、人間付き合いもカラッとしているでしょうか。

それに比べてヨーロッパは、どこかしっとりしていて、自国の文化と歴史が既にあるので、その流れがある上で新しいものと融合していく。
でも、古い物も大切にしてい居る所は素晴らしいですね。

不思議とアメリカヨーロッパはすんなりと行けたのですが、今ヨーロッパを知ったうえで果たしてアメリカに住めるか?と聞かれたら結構???ですね。

何となくですが、その”しっとり感”というのは案外音楽には大事な気がします。
パリ、アムステルダム、ヴェネツィアでもその町の”空気”というのが何とも言えず漂っていますね。人間性、お天気、食文化、音楽、宗教も違う・・・

でも、同じ大陸に小さな国が密集して隣り合わせになっているというのは、どこか隣国から影響されながらも、自国のキャラクターを守ってきた・・・という面白い作用があるのではないでしょうか。

ベルギーは、今でもフラマン語、フランス語が公用語でブリュッセルの標識には2か国語で書いてありますが、フラマン語圏の地方とフランス語圏の地方がそれぞれ独立したいと今でも大変なようです。

スイスに初めて行ったときにも、朝ごはんの牛乳パックにイタリア語、フランス語、ドイツ語で同じ言葉が全部3か国語で書いてあるのにびっくり!
シリアルを食べながら、語学の勉強ができるじゃない~。と新鮮でしたね。

東京に戻ってくると、色々な意味でリセットされる感じですね。
アムステルダムパリに引っ越した時に、自転車生活に慣れてしまい、【村人感覚】になってしまった!とパリが大都会に感じましたが、1度東京に戻って来てパリへ戻ったら【なんだ、小さいじゃない】と思ったことがありました。
パリは山手線内の広さ、または世田谷区の面積と言われていますが、東京の方が遥かに大きいですね。

それでも、駅構内の人の波の中に居ても、身の危険を感じないでバックが開いたままでも誰も気にしない・・・というのは、パリの北駅と違うなと思います。

いつもパリの北駅等へ行くメトロの中では必ずジッパー式のきっちり閉じれるバック+肩にかかえて脇に挟み、じっとしているけど、警戒している感じ=自然な状態として生活していました。

思うと、かなり緊張した状態ですが、本能的に【ピピピピピ~~】とウルトラマンの信号でないですが、赤信号を感じるんですね。

ということで、本当は全然違う事を書こうと思っていましたが・・
外国談義になってしまいました。こういう話はつきませんね。

では、この辺で。
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皆様、こんばんは。

お昼にパリのKちゃんよりCDジャケット外・裏側、中の説明書(16ページ)の仮案が送られてきました。

日本のお昼パリの朝4時です!

毎晩、毎晩、パリー東京ーで夜な夜な2人で作業をし、あちらが寝ている間にこっちで編集・翻訳チェック、こちらが寝ている間にパリでデザインが着々と仕上げられている・・・

という1日を2倍に使った速度でこの4-5日急ピッチで進められています。

文字数をカット後、レイアウトに入れると逆に空白のスペースが空いて、あと3-7行が書けると分かり、今日は逆にカットした文章の中から再度追加したり、微調整中です。

CDの円盤にもルッカースチェンバロに描かれている猫ちゃんのモチーフが載せられています。
CDを掛けると猫がくるくる回る~わけです!

でも、この猫ちゃんは・・・267年前に金箔の上に描かれていますから、長寿ですね!

同じ文章を3か国語で書くというはとても良い勉強になりました。
今回一番びっくりしたのは、楽器説明を読んでいて、

”マリー・アントワネットが一時期所有していた”チェンバロだったということです。

損なこととは露知らず弾かせて頂きましたが、今から思うとぞくぞく~~しますね。

チェンバロは1632年の380歳ですから、勿論マリー・アントワネット【1755年11月2日 - 1793年10月16日】が生まれる100年以上も前から存在していたと思うと凄いですね。

ヨーロッパの魅力の1つはこの様な古い歴史的な楽器、建物や文化を今も保存し、使い続けている、今の生活の中に生き続けているということではないでしょうか。

このチェンバロを弾いた時には、今までの自分の【想像】【経験】を超越した、
【え?そんな音色があるの?】と生れて初めて聞く様な、まさに自分の小さな世界では知る由もない音の世界を見せられる時があり、今までの常識はあっさりと切り捨てられていく感じでしょうか。

楽器ほどの素晴らしい恩師はいませんね。本や誰かに言われるよりも何よりも、指と耳から直接体に伝わってくる感覚は本当に何にも代えがたく、オリジナルのチェンバロは全て人間と同じように弾いた感覚、音色、タッチも全て違うので面白いです。

私もまだまだ行っていない、見ていないコレクションは山の様にあると思いますが、今までできるだけ足を運ぶようにしてきました。

そんな楽器たちは眠っている玉手箱・・・という感じでしょうか。

どこまでこのルッカースの魅力がCDの音から感じられるかは別ですが、オリジナルチェンバロの素晴らしさは少しでも多くの人に知ってもらいたいですね。

ということで、8割終わりほっとしていますが、この後は春のコンサートのオーガナイズ、ホームページを作ったりしたいと思っています。
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今日1日かけて、やっと3つの文章の仏・英訳カット終えました。
現在、仏文、英文の翻訳チェックを友達にお願いし、無事に終われば取りあえずジャケット文章も9割完了でしょうか。

こうして考えると、題名の通り≪友達の輪≫に助けられて、どうにか成り立っている気がします。
本当に見ていて危なっかしい&かなり天然ボケなんでしょうか。
親切で良い友達に感謝ですわ・・・

そして、英文チェックに出した友達から1分後に返信。

”one thing jumped off
Bach's birth year... it is 1685 not 1675 !!”

Jumped Off!!イメージでは文字通り、椅子からジャンプして降りるくらいビックリ!みたいな?

Jump Off~=【飛ぶ】なので、文字通り私の友達は

 ”ぶっ飛んだよ!!”  と。

それもそのはず・・・
何と大変お恥ずかしいことにCDジャケットのバッハの生まれた年が間違っている~~~!!!勿論1685年でしょう!

ありえないけど実際にあった私のタイプミス。

勿論、バッハの生まれた年なんてキリスト生誕くらい?
音楽家の中では大事な年なのですが・・・

チェンバリスト失格ですね。

自分でも呆れてしょうがないですが到底OLさんなど会社務めはできないですね。

1日で首!

最終仕上げ前に気が付いたのがせめてもの救いですが・・・
私の脳みそは救われないかも・・・

【豆知識】
今日、音楽学のYさんに教えて頂いたのは、
英文の文章の " "を付ける場合で、文章の語尾が 、 や . がある場合は” ”の中に書く。

英語例: "Goldberg Variations,"

でも、仏文の場合は、先に ”  ”を閉じてから 、 や . を後で付けるのがオフィシャルな書き方なんだそうです。

仏語例: "Variations Goldberg",知りませんでした。

おやすみなさい。
Felice Suenos
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さて、やっとCDジャケットの文字編集も終わってきた?と思っていたら・・・

文字が多すぎなのでカットしなければならない!!と。

ミーティングも兼ねてパリ在住のお友達Kちゃんと電話でデザインについて色々とあれこれ話してたら、やっぱり文字数が多いと。

が~~ん。確かに、それは私のミスだったかも・・・

今更なのですがジャケットは16ページなので、文字数は大丈夫だろうと思っていたけれど、確かに3か国語なので3倍のスペースを取り、チェンバロの写真などを入れると実質の文字数はデザインをすっきり見せる為にやはり短い方がきれいにレイアウトもまとまります。

実は、以前にこのブログにコメントを頂いたことから知り合ったパリ在住でチェンバロ奏法やスタイルについて研究なさっている音楽学のYさんがいらっしゃり、10月頃録音前にカフェした時に、≪曲目解説を書いて頂けたら嬉しいのですが≫とお伺いした所、

【演奏者がどうしてゴルドベルクを選んだのかなど個人的なメッセージの方が興味を持つのでは?】

ということで、なるほどそうかも?

確かに今まで【どうしてチェンバロを弾いてるの?チェンバリストになったの?】と初めて会う人、10年来の友達からも聞かれ、その度に色々考えるのだけれど、まあ今からすると自然な流れというか楽器との出会いが大きいかと思います。

そんな思いを短いメッセージに書いたのですが、それも気がつけば長くなってしまい・・・

ということで、曲目解説は1度は止めたものの、やはり年末ごろに文章を書き始めデザインしてくれるKちゃんと話した時に、やっぱり音楽を知らない一般の人がCDを聞いた場合、どういう曲なのか知りたいと思う。

ということで、急遽≪曲目解説≫を載せることに。

しかし、ゴルトベルクのような名曲を書くというのは至難の業!どうでも良いことを書くなら書かない方が良いと。

同じく去年シューベルトを録音したパリ在住の親友も、シューベルトのソナタを書き出したら1冊書くか、書かないか。ということで、彼女はさっくり書かないことに。その代わりにメッセージを。

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今更書く余裕がない&年末はまだ音編集が終わってなくって煮詰まって居た為、全く心のゆとりがなく・・・4-5日もやもやと考えた末・・・

そうだ!パリのYさんにお願いしよう!

ということで、無理なのは承知でメールを書くと、クリスマス休み=フランスではお正月休みの様に家族が集う時期にも関わらず、一応書いてみます。ということで、何と2日後にはさっくりと【仮案】が送られてきて、ブラボー

これは、フランス人では絶対にありえない仕事の早さ。感謝一杯ですね。
そして、内容もYさん独自の味方で分析をしていて面白い。私も読んで発見したことがあり興味深い。

早速その文章を英訳。
その英訳をまたボストンの音楽学の友達へ添削をお願いする。戻ってきたころに仏訳もYさんから来る。すると和訳英訳したものと、和訳仏訳をしたものに誤差が。

ボストンの友人はフランス語もペラペラなので、Yさんの仏語原稿を送り、その横に英訳をペーストして比べて誤差のない様に仏語英語で再度添削を依頼。数日後に添削終了。

まるで、元の私が英訳した文章とは思えないくらいハイクラスの音楽学の英語でぎっしり。
それを、またパリのYさんへ送り、元の日本語仏訳とずれがないかチェック。

という具合に、この2週間くらいパリー東京ーボストンー東京ーパリとメールがびゅんびゅん飛んでおり、どうにか昨日全てチェック終了までいったのですが、

ここでカット~~!

さすがにYさんもびっくりしてお電話でお話しした方が早いということで、内容が高度で解説全体がつながりのあるように精妙に書かれている為カットは難しいかも?

デザインのKちゃんにもどうにかジャケット内の曲目を外だけにしてスペースを空けるか、チェンバロの写真をCDの円盤に載せて、その分ジャケットにスペースを空けられるか?

などなど提案。

日本の夜中=パリはまだ夕方ということで、お二人のコンタクトを紹介して、大変申し訳ないのですが文字数など2人で聞いた方が早いのでは?と連絡して、私は就寝。時差のお蔭でパリと東京でフルに24時間を活用して物事が進んでいます。これはありがたいですね。

朝起きるとメールが10通くらいパリから届いていて、Yさんは文章カットしてくれ、KちゃんもOkが出ましたということで、本日スタート。カットした日本語、仏文に従って英文もカット。そして、その他のメッセージ、プロフィール、楽器説明も大幅カット。どうにか1500字(2p)に収まりました。

偶然ですが、京都出身のYさんとKちゃんに感謝だな~と本当に思いました。
これで、誰か1人ぶち切れ型のフランス人が居たら、ぐっちゃくちゃ(!!)になっていてもおかしくない!

と想像するだけで怖い・・・ですが、本当にそういう点で日本語でテキパキと作業をしてくれているお二人に感謝ですわ。友達の助けと共にこの録音が1つ1つ形になっていることはとてもありがたいです。

そして3-4日音信不通だったエンジニアからも
【ネットのない環境に缶詰めでした。パリにわざわざ来なくても、ルセのCDも今編集中で(パリ在住のルセも忙しくいつも居ない為)メールでやりとりしているから、けいもメールでOk。来週から音編集始めます。】という内容。ほっと一息。本当に大丈夫かは編集後聞いてみないと分かりませんが!

やっと、チェンバロも練習できるかなという感じになりました。


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一昨日、日本大好きのフランス・ナントのコンセルヴァトワールに20年務めていたチェンバリストと会いましたが、彼女は何と不思議な日本文学好きが高じて【三島由紀夫&C.P.E Bach】という謎のタイトルのCDを発売。

練習ー録音ー編集ー発売まで1年かかったから、1か月かかるのは当然よ。全部自分で聞いたの?そりゃ~大変だわ。私は信頼するエンジニアにお任せして気になるところだけちょっと言って編集して貰う】と言っていました。

ただ今、彼女は3か月日本語留学中ということです。私は、半日美術館で浮世絵や日本美術を訳するので、久しぶりにず~っとフランス語を話して、脳みその裏まで相当に疲れましたが良かったです。

言葉は話していないとあっという間に忘れますね。

まだ、翻訳訂正は時間がかかりそうです。
1冊の本を出版する場合は、どれだけ訂正チェック、書き直し、レイアウトなど本になるまで時間がかかるのだろう?と思いました。大変なことですね。

それでは、しばしクープランでも弾こうかな。
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皆様こんばんは。
気がつけば、2時半前です・・・

昨日と同じく、今日も1日中バッハの編集内容をExlsファイルに打ち込み、無事に終わり、
パリのエンジニアへ送りました。

七夕の様にカラフルな色鉛筆で書かれた楽譜も44ページスキャンして、メールで送り楽譜とExlsファイルを照らし合わせれば1000km離れていてもきっと分かるはず・・・

と願うばかりです。

やっとこさっとこ

終わりました!!

いや~~本当に疲れましたね。
達成感というより疲労感の方が多いでしょうか。

実際、録音をした3日目の最終日、やはり夜中の1時過ぎに最後のアリアを弾いて、
エンジニアが

"C`est fini!"終わり!と言って隣の部屋から来てハグをされましたが、あまりの疲労と信じられない?!という朦朧とした状況で、

”やった~~~”
と喜ぶ元気もなく、

そのまま”へた~~~っ”と床に座り込むような感じでしたね。

今回の編集作業に1か月追われ、今日無事に終わりましたが、同じように
”へた~~っ”という感じです。

最も、まだ終わった分けでなく、やっと私から音と文章がパリへ飛んだので、
今度はデザインをしてくれる友達とエンジニアの手が作業開始し、実際にどの様な形になるかは
まだ1-2か月後になります。

それにしても、練習して録音するまでに1年以上の年月がかかっていますが、編集後の労力がこんなに大きいとは知らなかったです。

”フランスのおばあちゃん”と呼んでいる数十枚の録音をしているユゲット・ドレイフュスや、この間新しいCDを出したと思ったら、また出てる・・・という売れっ子のクリストフ・ルセも、

”そんなもんだよ”と分からないことを色々アドヴァイスしてくれて感謝しています。

また、日本を代表するチェンバリストの曽根麻矢子さんとも、パリで何度かお会いして気さくにお付き合いをさせて頂いていますが、日本で分からないこと、録音の際のアドヴァイスなど頂いたり、何しろこの大曲を2回も録音している点で、のけ反るくらい!尊敬してしまいます。

ということで、まだまだひよっ子の卵のたまご・・・という感じですが、
まるで自分の子供のような思い入れの強いCDになったことは確かです。

これは、時間とエネルギーがないと不可能なことなので、色々な人たちのお蔭で実現したことに
本当に感謝しています。

ちゃんちゃん!
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皆様こんばんは。
お正月休みも明けましたね。どんなお正月を過ごされたでしょうか。

バッハのテイク選びが1か月かかって終わり、今度はエンジニアに全ての詳細を書いた楽譜を丸ごとスキャンするか郵送して、Exlsファイルにまとめてメールで送る作業、2枚目のDupor全曲チェロソナタの編集チェックを終え、同時にバッハのジャケット文章(21ページ)の3か国語の翻訳チェックに追われております。ということで、只今3時半!

この間、同じ英語でもアメリカのBroken英語とBritishのきちんとした格式高い英語とは全然印象も違うし、発音や話し方でこちらの【教養】も特に初めて会った人は判断するよねと知人と話していました。

彼は、
イギリス人と話す時はBritishの発音で"Would you like to have a cup of tea?"N.Yでタクシーに乗る時は、思い切りBrokenの"Hey Ma~~n!What`s up?!"ミネソタ州のど田舎の発音、ドイツのど田舎の発音、イヴ・モンタンのフランス語の発音、インド人の英語の発音・・・と話し分けて遊んでいます。
ドラエモンのポケットの様に色々あると便利ですね。

これは、頭よりもどちらかというと耳が良く、パリやボストンに居る5か国語以上をペラペラと話してしまう友人達も普通にできることのようです。

例えば、
①ロシア人の英語=Rが強い、ツの発音が多い、
②フランス人の英語=Hが発音できないから、hungry(空腹)もAngry(怒ってる)もアングリーと同じ発音になってしまったり、イントネーションが全くフランス語のまま英語を話す
③イタリア人の英語=Rの発音が巻き舌
④アメリカ人のフランス語=Rが喉の抜くのでなく、全部英語のRrrrrになっていて、イントネーションも英語の様に抑揚が波の様にバウンスしてますね。

の真似などなど。面白いですよね。真似が上手い人ほど、本当にその言語が話せるので勿論発音が良いわけです。

でも、一番笑えないのは
⑤日本人のフランス語
これは、私も嫌というほど痛感していますが、カタカナ発音になると、まるで通じないことがあります。これは私にとってはジョークにはならないけど、フランス人にとってはジョークになるでしょうね。そう考えると、人をバカにしてはいけませんね。罰が当たりそうです!まあ、発音の癖ということにしましょうか。でも、癖を知ることで改善できるということは、確かですね。

発音&文法改善のためにフランス語レッスンも東京で早速始めることにしました。

余談ですが、この間TVの【徹子の部屋】で西田敏行が【与作】をフランス語風に歌ってみるという場面がありましたが、本当にフランス語に聞こえる!!あれにはかなり受けましたね。

あと、親戚のおばがパリへ来た際に全くフランス語を話さないのに友達に何でも良いから
【新聞くれ】って言えば大丈夫よ。と言われたそう。

しんぶんくれS`il vous plait(お願いします。pleaseの意味)
大笑いして、実際にオシャレなサン・ジェルマンのカフェでコーヒーを頼むときに、ギャルソンが来ておばに【un cafe(アン カフェ しんぶんくれ!)】って言ってみて。と。

挑戦したら、見事にコーヒーが来ましたね!
これは、日本語でも【お願いします】の【おねが】くらい聞けば大体意味が分かるのと同じだと思いますが、受けました。

また、同じラテン系の言語ではフランス語、イタリア語、スペイン語、南米のスペイン語(スペインと表現や発音も違うようです)、ポルトガル語などは、まるで東京、東北、関西のイントネーションの違いと同じような近さではないかと思います。

なので、いつもずるいな~と思います。
フランス人がイタリアへ行くと、なんちゃって語尾をイタリア語風にすると通じているような。

【情報】
Information(英・仏)Informazioni (伊)

【チーズ】
Fromage(仏)Formaggio(伊)

ということで、相変わらず話が脱線していますが、書こうと思ったのは同じ日本語の文章を英訳するにしても、日本語教育の英語とハーバード卒の格式高い英語の差!これは、当たり前ですが凄い違いです。

例えばこの文章です。

①原文:日本語日本に住んでいた幼少のころ、よく【バッハは本当に居たの?】と思うことがあった。

②仏語:Quand j`étais petite, au Japon, je me demandais : « Est-ce que Bach a vraiment existé ? »

③英語:私の翻訳=簡単な単語
When I was young living in Japan, I used to ask myself « Did Bach really exist ? «

④英語:ハーバード卒の英語Growing up studying Bach’s music on the piano in Japan in the twentieth century, I often used to wonder “Who was this ‘Bach’ who lived three hundred years ago in Germany?”

この④を見た時に、ぬお~~~っと思いましたね。
まさか【20世紀に】なんて入れるとわ思わなかったですね。
その後に17世紀のチェンバロが・・・と本文中に出てくるからそうしたのでしょうか。

というか、バッハがドイツ人だったことすら、私は子供の時は知らなく、どこそれ?状態だったと思いますが。

という感じで、1行1行翻訳も違うので面白いですが、さすがに仏語の小さな文章のニュアンスまで分からないので、とにかくネイテイブの人に聞くのが一番確かです。

ということで、そろそろ寝ます。それでは、今年も皆様にとって素晴らしい年になりますよに!
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明けましておめでとうございます!!皆様はどんな元旦をお過ごしでしょうか!?

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30日にやっとバッハの全てのテイク選びを終了し、大掃除&お節料理&CDジャケット文章を書いたりと缶詰め状態が続き、ど~っと疲れましたね。(年でしょうか?はい。竜年の年女です!!)

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さて、私は【初クリスマスケーキ】に続き、【初お節】に挑戦してみました!
お料理というよりも、レシピ通りやって果たしてきちんとできるのかな?と【実験のような!?】感覚でしたね~~。

伊達巻
昆布巻き&ささみ
筍&人参&鰹節がけ
蒟蒻のあんかけソース
キンカンの甘露煮
田作り&くるみ&ごま
うさぎの蒲鉾
ごぼうの胡麻和え
栗きんとん(市販品)
黒豆(市販品)
白菜漬物(市販品)

ショートケーキ(円形がくり抜き楕円形になってしまいましたが・・)

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今までお節を作る材料を買いに行くにも海外だと一苦労。おまけに日本の3倍くらい材料費がかかるので、それなら美味しいレストランへ行った方がいいじゃない?という感じなのと、海外ではクリスマスの方が豪華なDinnerでお祝いするので、お正月はどちらかというと友達とお祝いという雰囲気で厳かな感じではないですね。

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昨日は朝から晩まで8時間くらい気がついたらお節とバースデーケーキを作っておりました。
姪っ子が1月10日に3歳の誕生日を迎えるので、我が家では元旦の親戚の集まりの際にまとめてお祝い!みたいな・・・

カマボコは黒ゴマの目をつけて、ウサギです!色々な可愛いレシピがあるんですね。でも簡単でアイデア次第ですね。

ほとんどwww.cookpadという主婦レシピ(早い、簡単、美味しい!)で見ましたが、伊達巻も8個の卵を使ったり、結構思い切って作る量でしたが、あっという間になくなってしまいました。

それでも、途中何度か色々失敗!
綺麗に卵が焼きあがったのに、巻くときにレシピのどこかに書いてあったサランラップを挟んでしまい、【何であるの?】と思い取ったら、全部綺麗な焼き色もビロビロ~~と取れてしまったり(汗)

ねじり昆布を作ろうと写真通り切ったのに、短すぎてねじりを入れられない~~!どうやるの!?

昆布巻きの干ぴょうも12cmに切ると書いてあったので、先にちょきちょき切ったら、昆布が厚すぎて結べない~~煮ても固い~~=おばあちゃん食べれないよの一言・・・で再び元旦に昆布だしで沸騰させしばらく寝かしたり・・・

汗、汗、汗・・・(苦笑)
でも、何だか1日寝かすとどうにかなるみたいです。

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まあ、今回は実験というか経験で来年まともなお節ができれば良いかな?くらいに
思っていたのですが、案外どうにかなった?ような、なっていないような。

取りあえず、おばあちゃん親戚みんなもお腹を壊さずに(笑)無事に食べて頂き、
ぶーぶー文句を言われなかっただけでも良かったかな?と。

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3歳になるさくらちゃん:
今まで数回くらいしか会ってないので、謎のおばちゃん?状態では・・・と思っていましたが、少しは覚えてくれていたようです。子供の成長は本当に早いですね。

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ケーキも実はスポンジケーキの真ん中が上手く焼けずドロドロ...で焦りましたが、真ん中をくり抜いてちょっとまた焼き、クリームで隠してしまえば分らん!みたいな・・・

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実はこのミッキー&ミニーのお人形は、何と兄が3歳くらいの時のバースデーケーキに使われていた物で、35年物?
大掃除して出てきました!

兄はへ~~そうだったけな。と知らぬ間に世代交代ですね。

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どうぞ皆様にとって素晴らしい2012年になります様に!!
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