昨日は、恐ろしいほどの猛暑から少し落ち着き、過ごしやすい天気になりました。

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12世紀から建築がはじまり、増築され現在の形になった世界遺産のノートルダム寺院

15年前に初めてベルギーのピアノ講習会へ行った時以来、私がボストンから、アムステルダムから、日本からパリへ来るたびに会っているピアニストの旧友宅へ行きました。

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正面は数年かけて石のお掃除がされ、随分白くなりました。

彼女はパリ在住17年!のすっかりパリジェンヌで大変素敵なフランス人・アコーデオン奏者と結婚し、パリの誰もが憧れる長年の【サンルイ島】暮らしを最高にエンジョイしている音楽家です。

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ノートルダムの横にあるバラ窓の部分

震災直後には被災地への義援金を募るコンサートを【音楽&お花&食事】をテーマにパリ在住のフロリスト、多くのシェフ、そして彼女の音楽家の友人を集めて大々的に企画し、素晴らしい感動的なコンサートを行い、被災地の現状がなかなか伝わらないフランス人へ日本の現状を伝える大きな役目を果たしました。

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後ろの回廊部分

私もコンサートを聞く機会に恵まれましたが、生まれて初めてコンサート中にあんなに号泣してしまい、隣にいらした在欧40年以上くらいの方も含め会場の多くの方が【日本の歌】に心を打たれ思わず涙が止まりませんでした。


普段では感じることのない祖国への思いと共に誰もが【なぜ日本にこんなことが起きたのだろう】という地震後の混乱の思いが音楽により、心の潜在意識にまだ届き揺り動かされた忘れられない経験となりました。
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ノートルダム寺院後ろの公園

普段、音楽家としてステージに立つ立場で、果たして音楽がどこまで人の心に伝わるだろう・・・と思う時がありますが、こんなにも強く、【音】が人の心へ浸透するとは体験したことがなく、本当に貴重な体験をさせて貰えたとコンサートへ行って本当に良かったと思います。

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シテ島~サンルイ島を結ぶ橋

1月末の本帰国の際にも、私が家を引き払って最後の3日間【家なき子】だった時に、快く彼女の素敵なアパートへ泊まりにおいでよ!と誘って頂き本当に助けて貰いました。

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後ろに見えるのはHotel de Ville(パリ市庁舎)

引越し&アパート掃除で死にそうに疲れていたまるでマッチ売りの少女に恵んでくれるように暖かいお食事と家族の様なやさしさで愛着のあるパリの最後の時間を過ごせて、どんなに嬉しかったでしょうか。12年の海外生活の終止符を打つのに、ふさわしい最後の思い出深いパリの時間を一緒に過ごしました。

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右を見ると、セーヌ川岸でひなたぼっこするパリジェンヌ達。お天気の日は夜10時まで明るいのでマイボトルを持ってピクニックする人たちでにぎわいます

本帰国の朝は、冬のサンルイ島の霧がかった朝霧の中、ノートルダムの鐘がカラーン、コラ―ンとなる中タクシーで【またね~~】と感慨深く空港へ一杯の荷物と一緒に発ったのが5カ月前。

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サンルイ島名物のパリ1美味しいと言われている濃厚なBerthillonsのアイス。夏は長蛇の列!なのに、もう5カ月後にはもうけいちゃん来てるの?という感じで。
みんな拍子抜けみたいな。(笑)

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着きました!いつ来てもFigaroの雑誌の中に出てきそうなMちゃんのお宅

ということで、彼女に会うと【パリに来たな~~】と思うわけです。
どの街でもそうですが、ただ街を歩くだけでなくそこに住んでいる友人やいつも訪れる場所などへ行くと、自分とその街との接点がさらに深まりますね。

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パリの真ん中にいながらこんな素敵なバルコン&太陽が入るなんて最高の贅沢ですね。
私とってパリ=このかけがえのない友達=サンルイ島へのお散歩道=ノートルダムを見る

ということで、ノートルダムの素晴らしい建築を見て、セーヌ川を渡り、パリ発祥の小さな可愛いサンルイ島へ。というのが何ともパリにいることを感じさせます。

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そしてMちゃん特性【キムチ入り素麺】を頂きました!暑い日には素麺は最高ですね。翌日、キムチ好きなフランス人に普通のお素麺&このキムチ素麺を作って好評でした。

ありがとう~~。Mちゃん!
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この2日間は、何と39度、36度とを猛暑が続くパリ!
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日本の蒸し暑い夏よりも涼しいかな?なんて思っていたのに、交通機関などは冷房が80%聞いてないので日本よりも暑く感じるでしょうか。

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日本も節電で大変だと思いますが、何しろフランスは人の体臭&香水がくさい~~~!
2人でも4つの香りが発生!?しているような。

そんな中バスやメトロに乗ると香り酔いしそうです・・・

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ミントテイーを飲んですっきり!

1週間の滞在ですでに胃の中が油&お砂糖一杯で、ちょっと調子が狂った感じですね。

東京で玄米菜食に1カ月半しただけで、自然に5キロ痩せ、今はもう2キロくらい太ったのでは?
怖いので体重計でも買いに行こうかと。(笑)

ということで、昨日は大量の野菜スープを作り、フルーツ&豆乳&人参ジュースを朝食に頂きました。3日間はこの野菜スープ飲み食べてデトックスしようと思います。

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過食よりも食べないで胃を空っぽにして内臓を休ませてあげ、消化した方が遥かに体にとっては良いということで、【空腹の時間を作る】といのが大事だそうですが、今までちょこちょこ間食して【空腹感】というのは確かになかったかも・・・

東京に戻った3カ月はパリのパンが恋しくて2日―3日に1回はパンをお砂糖なしで作っていましたが、パンも結局は糖分になると聞いてが~~ん。ショック!

というのもパン大好き人間なので。

不思議にパリに来て美味しいパンがどこでも食べれるとなると、恋しくなくなり【脱パン】をめざしてフルーツ&豆乳ドリンクに切り替えようかと。

極端ですが思い立ったらすぐにやらないと気が済まない私。(笑)
ということで、しばらくはパリでいかに食生活を保っていくかはテーマですね。

やっぱり玄米、海藻、お味噌、お豆腐、梅干しなど食べていると胃が持たれずに自然に無駄がなくなってくる感じです。やっぱり日本食が体に合うと実感しました。
それにしてもアルコール(=糖分)、デザート、パンを抜いてパリに居るとはキツイ!
ですがこれも慣れですね。

7月は2週間イタリアなのでこれも毎日パスタ&オリーブオイルたっぷりになると思うので、調整をどうしようかと考え中。勿論大好きなのですが。

ということで、皆さまもどうぞ夏バテしないようにお体に気をつけて下さい。
明日はフランス人宅で素麺を作ろうかと思っています。さっぱりしていていいですね。
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お知らせをうっかり載せ忘れましたが、フランスに来たのはコンサートの為です!
遊びに来たわけではありませんので(苦笑)

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ということで、先週末コニャックから戻った翌日に1日5つのVivaldiのコンチェルトのリハーサルをパリ郊外のPort Royaleという15世紀の修道院跡で行いました。コンサート会場になったこの大きな建物はもともと納屋ですが、大人数を収納できるコンサート場所として使われています。

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コンサートは翌日の日曜日午後で、とてもお天気が良く気持ちの良い日でした。

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この日は特別に馬車でお散歩企画も!

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リハーサル中

今回のチェンバロはオーガナイザーの友達の友達が貸してくれたということでありがたかったのですが、鍵盤が上がってこなかったり、ファを弾いても隣のミも鳴ってしまったり!ちょっと弾きにくかったですが、今回は通奏低音(伴奏)のみでしたので大丈夫でした。

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本を読む少年。まるで絵みたいですね。

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コンサート本番

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まだ時差や体調がフランスに慣れている途中で、朝からモノモライ!コンタクトは諦めて眼鏡で。

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終わった後はお庭で乾杯!

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トロトロに溶けたBrieとコショウ付きBrie

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あの並んでいる箱は・・・蜂蜜を作っている箱ということで、中には数千匹の蜂がいます。大自然の中で季節によって近くにあるテイヨールなどお花が違うので味や蜂蜜の色も異なるそうです。

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世話をしているAlainおじさんが見せてくれました

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髪の毛に蜂が来たら、遠慮なく叩いて殺さなきゃだめだよ。と教えてくれる。こわ~~

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見えますか?蜂蜜作っているの。

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こんな感じでぎっしり!

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帰りにアランさんがこっそりと蜂蜜を1つくれました。ま~美味しいこと!
何だか、どうやって作られているのか見ると100倍嬉しく頂けますね。
農民っぽい性分でしょうか。

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残っている15世紀の修道院。ここの修道院はルイ14世に対して同意しなかったということから、ルイ14世があった修道院を破壊して市あったそうです。

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9月にはここで録音する予定ですが、音響は本当に素晴らしく隣の納屋みたいな所に3日間寝泊まりして美味しいお野菜と空気の中で音楽に没頭できるというのは最高ですね。
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皆さまこんにちは。
日本もいよいよ30度を超す蒸し暑い日が始まったようですが、パリも昨日は30度を越し地面からの照り返しがすごく、今日も予報では36度です!

フランスのMidi(中央)などではこの夏40度も予想されているようで、雨が降らない干ばつが続きワインを育てるぶどうにとっては厳しい気候のようです。

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見わたす限り白ブドウのコニャック

なぜぶどうを気にするか?というと、
先週世界で有数なコニャックのブランドCAMUSの会長さんJean-Paul Camusさんへ会いに行ってきました。パリから電車で2時間少し、そこから車で40分ほどでCognac(コニャック村)に着きます。

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今ここにいるんだよ。と説明してくれるCamusさん。今は息子さんが社長として会社を引き継いでいらっしゃります。

人口は6000人くらいの村で、La Rochelleという地中海に面した港から内陸に110キロくらいの所です。3年ほど前にオーケストラのツアーでLa Rochelleでコンサートをしたので何となく地理的に分かりましたが、フランスは広いので各地方によって特色、お料理、産物も違い楽しいですね。

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ゴッホの絵の中のようですね。

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田園を抜けると出てきたのは、おとぎの国のようなお城!

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ゲストルームもある素敵なシャトー

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まずは、乾杯!とコニャックと炭酸水を割ったアぺりテイフ

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左からアジア支社総支配人の香港在住のアンさん、カミュ会長

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ランチの前には凍ったコニャック Ile de Re を氷の入った素敵なグラスで頂きます。

アンさんはよく出張で日本へ行かれるそうですが、今はみなさん御存じの【成城石井】が大きなクライアントで日本でも随分コニャックが飲まれているとか。

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前菜、右上の逆三角形のグラスが凍ったIls de Reが入っています。下には氷を敷き低音を保ちます。

メインはカモ肉にチーズ、そして自家製のタルトタタン(リンゴパイ)がとっても美味しかったです。レシピを教えて貰いたいくらい、タルトの生地が厚いのにふっくら。

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昔の【ぶどう搾り機】の足の部分だったねじのような木材を暖炉にリフォーム!おしゃれですね。

それでは【コニャック醸造所見学開始】
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コニャックは2回、直火で醸造しないといけない為、1回目の醸造は12月31日までと決まっているそうです。そして寝かして4月に2回目の醸造をするため、忙しい時は1日12時間くらいも働き続けるそうです。その他ぶどうを育てるシーズンは5人の担当者で大丈夫だということです。

敷地は地図で村1~3つ分くらいの15ヘクトヘクタール。何万坪でしょうか・・・
見渡す限りブドウ畑でした。
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右からできたばかりの透明の今年のコニャック(アルコール80%)から数年かけて45%まで落とすそうです。

コニャックは全て白ブドウから造り、コニャック地方のぶどうはシャンパーニュ地方やブルゴーニュ地方のブドウに比べてかなり酸っぱいそうです。

しかし、2回醸造して4か所の白ブドウ他150種類の植物、フルーツを掛け合わせて毎年【CAMUS】の高品質のコニャックにブレンドするのが至難の業なんだとか。

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コニャック地方では、この樽の生産地としても有名だそうです。

面白いのは、戦後はかなり強いアルコールが飲まれていたけれど、最近はもっとマイルドなまろやかな味が好まれるため消費者の好みに合わせてブレンドされているということです。

場ぶるの時期は日本がシェア(消費)のNO.1だったそうですが、今はアメリカ、中国に続き5位だそうです。確かにコニャックは高価なお酒ですから、日本ではビール、また最近はワインブームでしょうか。ほとんどのフランスワインも日本で手に入りますが、防腐剤が入っているのでやはりフランスの純粋なワインの方が美味しいそうです。

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樽で寝かせた後、フルーツのかすなど全て取り除き、このタンクに入れて冷やし安定させます。コニャックが目盛と一緒に見えますね。味見もできるようにハンドルがついています。

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ぶどうは大体40-45年の寿命で古い木がだめになってしまうと、すぐに抜いて新しい木を植えるそうですが、翌年は土地を休ませ、2年目はとうもろこしを蒔き、3年目はひまわりを蒔き、4年目にやっと木を植え、5年目のぶどうはまだ若くて使い物にならず、初めて使えるぶどうができるまで植えて4年くらいかかることから、全部で10年はかかるそうです。

そんな気の長い気持ちで、150年続く家族経営で今もブドウ園を守り続けています。コニャックのブランドは20社くらいあるそうですがほどんどの会社は買収され、完全に孤立した経営をしているのはCAMUSさんを含め3社のみだそうです。

また、他のコニャックは50%の売り上げが1年、2年目の安いコニャックで、XOなど4年以上の一番品質の良いものは15%-25%の売り上げだそうですが、CAMUS社はそれが反対で、高級なXOなどが50%の売り上げでレベルの低いコニャックが15%-25%でアメリカでよく消費されているそうです。

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カミュさんのご自宅のお庭からもブドウ園が広がっています。

家族経営なのでブドウ園の規模も限られており、量では他社に負けるということから、始めから高級志向で戦略を練りカミュさんのお父様の代に空港のDuty Freeショップに置くようになったそうです。

週末の趣味は?とお聞きしても
【ブドウ園を見て回ること】と根っからのぶどう好きのようです。

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素敵なご自宅。右に映っている井戸は150mの深さだそうです!

また、ご自宅にご案内して頂きましたが、音楽を聞くお部屋があるほど音楽好きで、ドライブしている最中もずっとクラシック音楽をお聞きになっていました。

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ダイニングルーム

玄関を入ると、【風と共に去りぬ】のスカーレット・オハラが出てきそうな螺旋階段!(あっけにとられて写真取るの忘れました・・・)

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夢の様な音楽サロン!

壁には15世紀ー最近までの古楽器などカミュさんご夫婦のコレクションが飾ってあります。実際に演奏できる楽器です。

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弦と鍵盤がついたファーデイーガ―デイーの様な楽器

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こちらも不思議な楽器

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今では亡くなったチェロの巨匠、ロストロ・ポーヴィッチも旧友で遊びに来た時の写真を見せてくれました。

面白いエピソードを話して頂いたのは、ロストロポーヴィッチはどこへ行くにも小さな愛犬2匹と一緒で、【私の犬はピアノを弾く】ということで弾いて貰ったそうです。

トリックは、ロストロが楽譜をめくる指先にはお砂糖を持っていて、それを右、左にするとワンちゃんは喜んで前足2本でピアノを弾いた・・・そうです。おかしいですね。

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その後、プライベートのとっておきのコニャックを試飲(Degustation)させて頂きました。何だか映画に出てきそうな古い、小さなダルタニアンの騎士でもいそうなカーブです。

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樽からそのままビーカーに紐をつけた昔ながらのやり方でグラスへ注いでくれます。

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そして、このコニャックの香り豊かなこと!!

私は普段コニャックはほとんど飲まないのですが、せっかくの機会だからと頂きましたが、何とこのコニャックはカミュさんが生まれた65年前にお父様が作ったコニャックで大事に飲んでいるということです。

一緒に行った父もカミュさんと同じ65歳でそんな貴重なコニャックを快く分けて下さったことに深く感激してました。これは、カミュさんにお会いしてこのカーブに来なければ絶対に飲めないとアンさんが言ってました。香りの高さ、まろやかさは通常のコニャックと比べものにならないそうです。

確かに、何回も鼻で嗅いで楽しんでいるうちに勝手に酔っ払ってましたね。(苦笑)勿論おいしく頂きました。

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その後、Camusさんから【Chevalerie du Verre Galant】という称号をみんな頂き、メダルと賞状?まで頂いてしまいました!アンリ4世が関係があり、彼はChevalerie du Vert(緑の意味)だったそうで、それにかけて 【Verre(グラスの意味)】としたそうでウイットにとんでますね。

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その後、CAMUS社へ移動。数々のコニャックが並んでいます。

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こちらは1962年!

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そして何と自分たちでコニャックを選んで好きなようにブレンドして自分のオリジナルコニャックを作ろう!ということで挑戦。

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4種類のコニャックを嗅ぐとそれぞれ香り、まろやかさが違います。

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香水作りと似ているようですが、②-④は香りが異なるので好きな香りを多めの%で混ぜるレシピを決めます。

①Fins Bois(メインのBodyになるコニャック)50%
②Borderies 10%
③Petite Champagne 20%
④Grande Champagne 20%

私はこんな%にしてラベルとCAMUS社の記録に書きます。このオリジナルブレンドをまた注文したければ、CAMUS社に注文すると自宅まで届けてくれるという嬉しいサービス
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ビンに調合して詰め、封をしています

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ラベルを付けて

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完成!

あまりに勿体なくて、いつ開けようか…という感じですが。
楽しみですね。数年寝かしてもいいですね。

コニャック地方では子供が生まれるとその年の樽を作るそうで、女の子は結婚した時にその樽を開けて良いそうですが、晩婚の方がコニャックは美味しいので晩婚の方がいいと言われるとか?!

パリからTGVで2時間少し、車で4時間の旅、機会があったらお薦めです。
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パリ1日目です。
やっぱり時差で夜7時には眠くなってしまいましたが、朝は今週末のコンサートの曲を色々確認して、友人宅への行き帰り2カ月ぶりにパリをお散歩しました。

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お散歩スタート。Hotel de Villeの後ろにある教会から~
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マレ地区にあるLouis Couperin&Francois Couperinがオルガ二ストであったL`eglise St-Gervais

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一歩入ると空気が済んでいて、今も修道女&僧侶の方が毎日祈りを捧げ、ミサをしているので生き生きとした教会です。

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18世紀でしたでしょうか・・・見忘れましたが歴史的建造物になっている木組みの家です。ちょっと傾いているのがまた味があっていいですね。

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そして、近くにはあらゆる種類のスパイスやドライフルーツを売っている昔ながらの量り売りのお店が。パリらしいですね。

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そんなパリらしい風景にひょっこり日本のお店があります。
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なぜか猫ちゃん&パリは相性が良い感じですね。

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帰りはルーブルの後ろにある教会を通りました。Marain Maraisにゆかりのある教会だったと思います。

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今日もセーヌ&空はグレーでパリっぽいですね。ちょっと肌寒い気温なので、もうちょっとお天気良くても良いけれど・・・
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夏にはセーヌ川沿い、そしてこのPont des Artsは観光客やパリジェンヌで一杯になり、10時過ぎまで明るい最高の季節をマイボトル(ワイン)持参で友達とピクニックをして楽しみます。
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皆さまこんにちは。更新しようと思いながらこの1週間は日本に11月半ばまで居なくなる為、年金や保険の支払いから色々やることに追われておりました。

タイトルの【浦島 花子】とはよく友達の間では使っている表現なのですが、
12年ぶりに帰国して切符を買うのにもキョロキョロ。
地下鉄を乗り換えるのもキョロキョロ。している私自身の自称ニックネームみたいなものです。

昨日、無事にパリへ到着しました。

数日前からバタバタ!していましたが、今回初めて、羽田の深夜便(12時半発)=家を前の日の午後9時くらいに出る=日付けが待っている間に変わるのでややこしいけれど、まる1日荷作り、掃除、やらないといけないことを日中にできるのが嬉しいです。

そして、飛べば普段の寝ている時間なのでぐっすり。
起きたら日本のお昼くらい=パリの朝4時とかで、空港にはパリ7時前に到着。
お仕事している方も、普通に5時まで会社で帰宅後に空港へ行っても夜11時くらいまでに行けば良いのでとても便利ですね。

そして、羽田の国際便ターミナルは今年の2月くらいから飛び始めたのでとてもきれいで、セキュりテイー、出国審査などもすいていてとてもスムースです。3,4分で終わってしまい、あとは2時間くらいお土産などウインドーショッピングをしても良いですし。

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2か月前のゴールデンWeekに植えた野菜たちもこんなに成長しました!(親ばか=野菜バカ状態ですね。失敬!)

さて、シャルル・ド・ゴール空港までは今までで一番良い旅と言っても良いほどでしたが、市内へ出るタクシーは月曜日の朝&事故2,3個が雨などの大渋滞で、何と過去15年?で最長の2時間半もかかり、すっかり疲れたというか眠くなりそうな勢い。普通は1時間で余裕で着きますが。

5カ月住まわせて貰う友人Mちゃんのお宅はきれいにお掃除してあり、クローゼットまで全部開けて置いてくれたので、せっせと荷物をほどき、大量の日本食もキッチンへ。

今回は、5カ月とだけあり1つのスーツケース=半分お土産、日用品、半分夏物洋服で埋まってしまい、手荷物には大きなPCにフランスの友人に頼まれたIPAD2など。山もり。何気に25キロ+10キロで35キロ持ってきました。

もう1つ実は秋物のスーツケース(パンパン)があり(もう20キロくらい)、それは、偶然出張で私の8時間後に成田ーロンドンへ飛んだ父に預け、木曜日にパリで落ち合う時にスーツケースまるごろ持って来て貰うことになりました。

夏なのに行きは、もうハーフブーツを履いているほど、物入らん!状態。
さすがにロングブーツまでは持って来れませんでしたが、どうにかなります。

そして、最後までしていたのは楽譜のスキャン&コピー。
この間、50冊の楽譜を揃えて日本へ送ったばかりで、この5カ月で必要な楽譜は10冊くらいはあり、とてもでないけれど持って来れない。

ということで、取りあえずフレンチの定番はほとんど全部スキャンで持ってきたので、イタリアのど田舎で必要になってもプリントできます。

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植えておけば、勝手にどんどん成ってくれるピーマンはお薦めです!取りたては、水みずしくて買うのと大きな違いがあったの発見でした!プランターでも上手く育てれば50個くらいとれるそうですよ。

やっぱり時差でパリの午後7時半=日本の2時半には眠い^~~ということで、寝てしまいましたが、 超熟睡して起きたら日本の朝8時=だけどパリのまだ12時半である。

が~ん。やってしまった!
完璧に時差だけど、まあ疲れているからまた一寝入りできるかな?とも思いつつ、ちょっと何かしてから。

と思い、日記を書いております。
さてはて。

日本で本当にゆったりとしましたが、パリに来た最初の印象。これは薄れると【そうだったっけ?】と忘れることなので新鮮なうちに書きます。

これは考えていなくて、もっと本能的なところです。

★空港についた瞬間、香水の甘い匂いが漂っている。
★人種が混ざっている。
★コ―ヒ―を飲むのに待っていても平気で割り込む人がいる(すでに生存競争が!そして後ろからぶちぶち文句を言われる)
★タクシーの運ちゃんが昨日から電車のストライキだよ~~=Welcomeとフランス!出た!
やっぱりパンはおいしい!

★駅へ行くと早速小銭をせびるお兄ちゃんがいて、無視したら舌打ちをされ・・・せびる方がいいのかい?って。

★公共施設は明らかに汚いというか、フランスでは全く当り前なのですが、渋谷駅のガムを1つ1つヘリで取って、モップで磨き続ているあのきれいさ。
どこへ行っても安心して入れるトイレがあるということはいいですね。

パリはトイレがきれいが分からないと、何となく嫌で我慢することも多々あります。何でしょうかね。

ということで、勿論パリ→日本へ帰ると、★きれい、便利、サービス早い★など利点もあるわけですが、人々はかなり忙しくいつも歩いているなというのが全体の印象でしょうか。

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すごい勢いで成長中のひまわりを80個植えました!夏にはゴッホのひまわりの絵のようになるのでは?!同日、ラベンダー、ルッコラ、他のお花も種まきしましたが、3倍くらい成長の早いひまわりの生命力は素晴らしいです!

もともと違う文化なので比べてもしょうがないと思いますが、今はまだ始めの数日のチャンネルを変えている途中なので余計思うのでしょうか。メモ代わりに書かせて貰いました。
でも、勿論パリの良さは沢山あるのですが、人間って不思議と自分の住みなれていたものとすぐに比べるのですね。

でも、それも一時的なある一定の場所内だけの価値観かもしれないので、全然正しいわけでないのですが、人間のちっぽけな頭でしょうかね。

早速仲良いお友達やお世話になった先生、今回一緒に弾く友人と連絡したら、何かいいな~~。って。そうするとあっという間に馴染み始める自分がいます。

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出発直前に初めて食べたきゅうり。姪も遊びに来て【赤ちゃんキュウリ】と喜んでいましたが、今後沢山なりそうです。

そういえばほぼ2カ月前に同じアパートに居たんだと気が付いて、ちょっといなかっただけ?と思えばすむようですが、その2カ月日本に居た時は勿論東京が【家】と思って落ち着いて済んでいたし。

なかなか不思議ですが、人間こっちが【家】だよ、と言われれば結構どこにでも住める動物?なのかしらって。

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念願の試食!早速お味噌、梅を載せて頂きました。シャキシャキと水みずしくて美味しかったです。
家に残したチェンバロを同じくらい気がかりなのは、80個の芽が出始めたひまわりときゅうり(1個やっと前日に食べて耕したかいあった~~と農民の喜びを実感!)、まだ食べれなかったトマト、ナスなど今後楽しみ~と思いきや見れないのが残念ですが、来年も夏は野菜をやろうと思います。

自然はいいですね。

では、また★~浦島花子逆戻りの巻き~★更新します。
明日は年に1度の( Fete de la musique)の日です。フランス国中で夏至の一番日照時間の多い日に朝~晩までありとあらゆる場所でロック、Jazz、クラシック、何でも音楽を道でも演奏して良い楽しい日です。

パリ管やラジオフランスなど一流オーケストラも、ルーブル美術館のピラミッドの下や普段は聞けないような場所で聞けるのも魅力ですね。

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それでは、今後は素敵なパリ、イタリア(8月)の写真をUpしていきたいと思いますので、今後もどうぞ宜しくお願い致します。
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