8月7日ー11日までブルターニュのモン・サンミッシェルよりも先の街でブルターニュ出身の音楽家によるフェスティバルがあります。

Le Petit Festival は海沿いの素敵な場所で、写真などオフィシャルWebsiteはこちらよりどうぞ。

www.lepetitfestival.fr

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コンチェルトを弾くアンサンブルMa non troppoのメンバー

今回は、チェンバロとフォルテピアノの両方で2日間違うプログラムを演奏します。

8月10日:フレンチバロック Concert Royaux~幸福な時~
sam. 10 juillet, 18h30 CONCERTS ROYAUX Les Heureux Momens

クープラン、ギ―マン、ラモー

Francois Couperin:Concert Royaux: 4 eme concert
Guiiman:Sonata III
Rameau:Pieces de clavecin en Concert 5eme concert

Cembalo:Kei Ueyama
Traversol:Mathilde Horcholle
Violon:Louis Creac`h
Viole de gambe:Isabelle Dumont
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トラヴェルソのマチルドとコントラバスのユアン

8月11日:コンチェルトの夕べ
dim. 11 juillet, 18h CONCERTOS POUR CLAVIER

C.P.E.バッハ:フォルテピアノとチェンバロの為のコンチェルト Es-dur
Mozart:ピアノ協奏曲 C-dur KV.415

C.P.E Bach:Concerto pour le pianoforte et le clavecin Wq.47
Mozart:Concerto pour le piano Do-Majeur KV.415

Fortepiano:Kei Ueyama
Cembalo:Benjamain Alard
Ensemble Ma non troppo

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チェンバロのベンジャマン
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7月にブルターニュ地方でブルターニュ地方出身の音楽家によって企画された小さな音楽祭があります。
モン・サンミッシェルよりも先の岬の方でパリから車でも7時間くらいかかる様ですが、今夜はその抜粋のコンサートをパリの教会でします。

日時:6月11日夜8時半
場所:106 rue de Grenelle (Paris 7) au temple de Pentemont
メトロ:12番 Solferino, 13番 Varennes、8番 Invalides

曲目:Francois Couperin:Concert Royaux: 4 eme concert
Guiiman:Sonata III
その他フォルテピアノによるMozart:4手など

今夜は7月にブルターニュで行われるコンサートの一部の曲目ですが、日も長いですのでもしパリにいらっしゃるお時間のある方はどうぞお越し下さい。

7月のフェステイバルのWebsiteはこちらよりどうぞ。
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皆様、お久しぶりです。
今日のパリは久しぶりの青空でとても気持のよいお天気です。

先週末は3日間、シャンパーニュ地方の素晴らしい田園風景の中にある12世紀のチャペルでバッハのフルートソナタ全曲コンサートの為に行ってきました。
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宿泊していたAyという町の教会。
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丘の上まで30分お散歩すると見渡す限りブドウ畑とAyの街が見えます。真ん中に上の教会の屋根(先っぽ)が見えます。

シャンパーニュ好きの方には夢の様な見渡す限りブドウ畑が続き、個人の小さなメーカーから大規模の有数メーカーまでカーブが沢山あり、気軽に試飲をできます。
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シャンパーニュメーカーの入口
今回は、フル―テイスト、ジャンの友人宅に滞在させて頂きましたが、こんな家に住んで見たい!というとても素敵なお宅でした。

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こんな素敵な朝食が毎日食べれたら夢のようですね!ワンちゃん、猫ちゃんものんびりと過ごしています。
4世代前のおばあちゃんが住み始め、ずっと引き継いでいるということですが、中庭にはバラが綺麗に咲き乱れ、今の季節は夜10時半頃まで明るいので、みんなで3時間くらいかけてお喋りをしながらデイナーをします。

そして、勿論シャンパンからロゼ、赤ワインとお食事に合わせて飲み物も変わるのですが、私は一口で幸せによっぱらってしまうので、味を楽しむ程度でしたが。

到着してすぐにお昼間からシャンパンとシャンパーニュ地方名物のクッキーを使ったケーキでほっと一息をして、チェンバロを貸して下さる方のお宅へ移動。

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そこのお宅も素晴らしいお庭(Jardin)というか公園(Parc)と言っているそうです!

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それもそのはず200mくらいは続優雅なお庭に音楽が趣味のマダムは修復画家ということで、別棟に小さなアトリエがあり、その階段にもお花が咲き乱れ・・・
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マダムのアトリエ

何とも優雅な時間でした。

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ということで半分バカンス、半分コンサートみたいな・・・
フルートのジャンは20年演奏しているレパートリーなので余裕でしたが、私は10日あまりで6曲を初見ー仕上げなければいけなかったので、そこまでゆとりはなかったですが、結果シャンパーニュ地方の田園風景やカーブ巡り、そして暖かい人達のおもてなしでとても素晴らしい時間を過ごしました。

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コンサート前(緊張!)

コンサート会場の教会は12世紀に建てられ、前日に係の方達がお掃除に行くと、つばめの親子が住んでいて、ちょうどチェンバロを置く横あたりに天井には穴があり、もしかして鳥のフンが落ちてくるかも?!

と冗談で言っていましたが、当日の朝リハーサルに行くと本当にフルーテイストの頭の上に何かが落っこちてきて、ジャンは真っ白のジャケットを着ていたのですが幸い草か何か?だったのですが、田舎ならではのエピソードですね。

コンサートは大盛況で多くの村人(!?)の方達が来て下さいました。手作りの心のこもったコンサートで、全ての収益はこの12世紀のチャペルの修復費用にあてられます。

最後にはお花やシャンパーニュ地方名物のシャンパーニュ3本、バスケット一杯にビスケットやシャンパーニュ入りチョコ(美味しい!!)を頂きました。

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コンサート後は勿論シャンパーニュで乾杯。その後、また場所を移しシャンパーニュのカーブへ行って再び乾杯!

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お客さんと歓談

その後、お世話になったお宅へ戻り荷作りをしてパリで戻る前にまた乾杯+マダムお手製のパテや冷静パスタサラダ、コショウのソーセージなどを食べてほぼ深夜にやっとパリは戻りました。

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お手製リンゴのタルトが絶品でした!

番外編:おまけ

パリから車で1時間も走るとすでにそこはシャンパーニュ地方の始まりでどこまでも田園風景が続きます。
パリへいらっしゃる方でワインやシャンパンがお好きな方には2、3日気軽に行くにはとてもお薦めです。
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シャンパーニュのぶどう畑にはどこのメーカーか石碑が畑にたっています。Chamapagne Mercierと書いてありますね。

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フリー時間にシャンパーニュの有名なMercierというカーブ見学へ行きました。

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Mercierの広大なぶどう畑の地図

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この巨大な樽は1889年のパリ万博の時にシャンパン一杯にして牛10頭くらいで引っ張り、名物として注目の的だったそうです。一体何本分なんでしょうか?2000本くらいでしょうか・・・

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反対側には色々な模様が彫ってあります。

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中央の4つの顔はそれぞれLe Printemps(春)L`ete(夏)L`automne(秋)L`hiver(冬)を表し、その周りはシャンパーニュ生産地のマークが彫ってあるそうです。全てシンボル(象徴)の意味があって面白いですね。

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シャンパーニュ地方の街の下はほとんど全てカーブと言われているそうです。地下数十メートルエレベーターで下がると湿度90%の冷んやりとしたカーブに見渡すかが入りシャンパンが並んであります。

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まるでデイズニーランドのように見学用電車にガイド付き(フランス語か英語)で説明を聞きながら15分ほど周ります。

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見学後にはカウンターで1杯テイステイングをできます。入場料:9ユーロに1杯は込で、さらに2杯、3杯とテイステイングをしたければ何杯でも楽しめます!ロゼのシャンパンもありました。

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勿論お土産コーナーで締めくくり!

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Quatre Millions de Bouteilles の文字が中央にあります。四万本突破!の記念のようです。すごいですね。どこの国でフランスに続いてシャンパンを飲んでいるのでしょうか。
日本とアメリカは良い勝負のような気がしますが、面積から考えるとアメリカでしょうか?

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パリへ向かったのは9時半過ぎでしたがやっと夕暮れ・・・

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パリの自宅には12時半くらいに着きました。自然、音楽、シャンパンと素晴らしい人々との豊かな3日間でした!
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皆様こんにちは。
この数日は曇り空の寒いパリです。

さて、ブランデンブルグ協奏曲が終わって一息・・・と思いきや今週末はシャンパーニュ地方でバッハ:フルートソナタの演奏会です。
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リハーサル中

Concert de Bach : 6 sonates pour la flute 
バッハ:フルートソナタ6曲

Jean-Christophe Sampson/ジャン・クリストフ・サンプソン(フルート)  
flûte

Kei Ueyama/植山 けい(チェンバロ)
Clavecin

Dimanche 6 juin:15 heures
Concert:à l‘église des Istres
Les Istres & Bury ,Champagne(シャンパーニュ地方)

コンサート会場の教会オフィシャルサイトはこちらからどうぞ。

さすがにこの名曲を2週間弱の時間で仕上げるのは大変ですが、バッハのアンサンブルとの名曲に触れられるのはとても貴重な機会です。

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調律中

フルーテイストは、5年前からの友人なのですが彼はもともとビジネスマン!幼少の頃からフルートと音楽、オペラへの熱意があり過ぎて突然パリのオペラ座に勤め始めたりしていたのですが、今は会社を退社してフリーな時間を楽しんでいるようです。

この半年間は、悠々自適にポロをしにアルゼンチンへ行ったり、週末も郊外へ行ってプレーしているようです。日中は今後のビジネスを一緒にやる仲間とミーテイングをしたりフルートを吹いている分けです。

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Poloをしているジャン

双子のお兄さんはユネスコの文化系の部署で働いていて、何とお二人は年に1回グラン・パレの舞踏会に正装してワルツを踊りに行くそうで、シャンゼリゼ通りにある歴史的なレストラン・カフェFouquet(フーケ)のサロンメンバーでもあるそうで、次回はフーケのサロンでコンサートをしようかと言っています。

今回は、シャンパーニュ地方のランス近くに住むやフルートを吹き、なぜかチェンバロも家に持っている・・・という文化好きのコンサートをオーガナイズしていらっしゃるマダムト話、今回のフルートソナタのコンサートがあっという間に決まりました。

本当に人のつながりが大事だと思いますが、今回は2月くらいにコンサートでもしようか?という提案からすぐに日程などが決まり、さすがビジネスをやっていただけあり、いつまでも予定未定(!?)の音楽家とは違う・・という感じです。

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コンサートは何と12世紀に建てられたチャペルです。さて、一体どの様な響きがするのでしょうか。
田舎の田園地域に突如として遺跡の様な古い教会や修道院があるのはヨーロッパならではですが、その様な場所で演奏すると本当に数百年経った空気に触れる気がします。
石造りのチャペル等はチェンバロの音が本当に心地よく響きます。

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今もそのような古い場所でコンサート等が行われるのは素晴らしいですね。場所も音楽も生きますね。

今週末は3日間シャンパーニュ地方へ行き、リハーサルの後は近くのシャンパーニュのカーブ回りをしてテイステイングをするそうです。
私はすぐに酔っぱらってしまうので要注意(!!)ですがフランスは日本と違い飲酒運転にはかなり甘いと思うので、運転は友人に任せてのどかな田園風景を楽しみたいと思います。

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では、また田園風景の写真を来週Upします。
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