ランスでは夏のコンサートが盛んに行われています。Jazz,クラシックなど様々なスタイルが路上やホールなどで行われ、10時半まで沈まない長い夕日の中、音楽を友人達と気軽に楽しんでいました。

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私がランスに行った日の夜は、偶然にもべートーベンのピアノコンチェルト*皇帝*が野外ステージで演奏されていました。
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広場には人、人、人。
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カテドラルの幻想的な建築と共に、素晴らしい音楽を堪能できるのは、なんとも贅沢です。

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終演後にスタインウェイのコンサートグランドピアノが移動されます。

チェンバロは80キロくらいで2人で移動できますが、コンサートグランドは・・・400キロくらいするのではないでしょうか?!?!

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仮説ステージとトラックの間は、はしごの様なレールが掛けられているだけです。果たしてピアノを支えれるのでしょうか?

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出てきました!何とオレンジの電動モーターのようの機械が自動的にピアノの位置を動かして、バランスを取るようです。

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難なく積み終わりました。見ていた人たちはみんなほっとしていましたが、この力強いプロの業者さんが居れば大丈夫!

ということで、いつもチェンバロの移動で苦労している私にとっては、この大きなスタインウェイを移動するのはどうやるんだ!?と興味津々に見てしまいました。
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大聖堂の有名なランスの街は、シャンパーニュ地方で沢山のシャンパーニュセラーがあります。

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ドライブがてら、セラーを訪れて試飲をしながら田園風景を楽しむというのは、シャンパーニュがお好きな人にはとっておきの旅になるのではないでしょうか。

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私は、1杯で幸せに酔ってしまうのですが、せっかく来たのでレストランでアペリテイフに頼んでみました。

ここのレストランは、天井にアールデコ調のステンドグラスがあり、代々引き継がれているオーナーの集めた絵画で展示されている大変ユニークな内装です。

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観光客だけでなく、地元の人もカフェを飲みにきたりしています。

旅行に行って、おいしいレストランを探すのは、まず地元の人に聞いたり、目だった通りよりも1本入った静かな道に、地元の人で賑わっていると、おいしいかも?!と感が働きます。
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パリの今日の気温は15度くらいでしょうか。
曇り空で冷んやりした風です。日本は、猛暑のようですが、こちらではみんなジャケットを着ていますね。

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ランスの有名なカテドラル、フランスで3大教会の1つでパリのノートルダムと同じゴシック建築が残ってりますが、第2次世界大戦で80%が崩壊し修復した姿です。

さて、パリからTGVで45分のランスというシャンパーニュ地方に行ってきました。1泊2日でしたが、以前より見たかったランスのカテドラル、シャガールのステンドグラスを見てきました。

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目の前にある図書館の建物に映るカテドラル正面。


パリにいらっしゃる方は、1日ふと田舎に行くのもフランスのまた違った魅力が楽しめると思いますよ。シャンパーニュのセラー巡りなどもお好きな方には楽しいと思います。

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カテドラル正面の横から。12世紀から残っている古い石、最近修復された新しい部分が分かります。

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教会中のバラ窓

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教会奥にあるシャガール作のステンドグラス

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左のガラス。右上に緑のマリア様の姿。

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真ん中のガラス、右中央にキリストの姿。

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右のガラス。上のお花のような部分にはエヴァンゲリストが描かれています。
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隣にある宝飾美術館所蔵の金の器。

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素敵なエンジェルがのっています。

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この広間は、カテドラルで戴冠式を挙げたルイ王朝の宮廷人がその後に祝杯を挙げた場所で、最近になって公開され始めました。

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カテドラルの屋根などにある彫刻ですが3メートルはあるでしょうか。展示されています。
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パリではバカンスに出掛ける人達が増え、入れ替わりに観光客もどっと押し寄せています。

さて、3日間昨日までパリから北へ1時間ほどの場所に、歌の講習会の伴奏で行ってきました。
ロワイユモンという大変素敵なところです。
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もともと修道院だった場所をきれいに改装して、講習会や会社のセミナー、また結婚式の場所として使っています。

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朝は、沢山のガチョウのファミリーがお庭に居ます。

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色々な所に数世紀昔の建築がそのまま残っています。これは、昔建っていた教会の端の部分です。教会全体はフランス革命の時に残念ながら壊されてしまいました。

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母屋と教会のつなぎの部分に残る遺跡。

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このアヒルはここに住んでいて、もうみんなの慣れっこです。歌手のオロールと。

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アヒルも伸びをするんですね!

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入り口です。

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そこから続く中庭。なんと反対側は、個人宅の敷地ということで立ち入り禁止なのですが、こんな素敵な環境に住んでいるなんて!

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食堂。きれいなステンドグラスから柔らかい光が差し込みます。

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お庭の川辺にカワセミが居ました。右奥の白いのはウエデイングドレスを着た花嫁さんが写真撮影していました。

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レッスンに使用したチェンバロ

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歌のレッスン風景。朝から夜まで歌のレッスンの伴奏を初見でどんどん弾いていきます。集中力が必要なので少し疲れましたが、歌の呼吸の使い方やフレーズ感などとても勉強になりました。
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