l`autre piece?!/もし弾く曲が違っていたら・・・

”コンサートで弾く曲がもし間違っていたら・・・・”
という音楽家には誰でも、どこでも一生に1回はありそうな間違い・・・

それが、本番のコンサート中にもし発覚したら?!
という嘘みたいな本当のエピソードがYoutubeになっているよと友達が教えてくれた。

早速見てみると・・・
本当だ!有名なピアニスト、Maria Joao Piresが真っ青・・・

どうやら、オーケストラが始まったら自分は全然違うコンチェルトを用意していた・・・と気がついたらしい。
でも、アムステルダムのコンセルトへボーという世界の名だたる舞台のランチタイムコンサートで満員・・・

ということで、彼女は指揮者に
”だって手帳には違う曲が書いてあったのも・・・”と困った顔で言っている。

指揮者のリッカルド・シャイーは”それは、去年のスケジュールでしょ”と言い、続けて全くひるまず、
“絶対に弾けるはず”なんて言って説得しながら振っている。

ということで、3~4分のオーケストラの前奏のうちに彼女は頭をくるくるとシフトさせ、オケが弾き始めた別のd-mollのmozartのピアノコンチェルトを弾き始めるのですが、出だしからその音が美しい!

これぞプロ!って言う感じですね。
最後までノーミスだったとシャイーがインタビューで言っていますが、ここまでの土壇場のハプニングはさすがに乗り越えられるのはプロ中のプロだと思います。

ピリス ブラビッシモ~~~!と思いましたね。皆さんもお楽しみください。始めm40秒リッカルドのインタビュー語に始まります。そのYOUTUBEはここからどうぞ。
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by kcembalo | 2010-11-11 23:19 | 音楽/Music